Nov 29, 2014

子育ては密度が大切

私の母は私たち姉弟が小さいときからフルタイムで働いていました。

保育園児だったし、もちろん小学1年生から鍵っ子でした。
学校から帰った後、おやつは欲しければ台所の戸棚を開け自分で取りました。
「宿題やったの?」と聞かれた記憶は1回もありません。

でも一度も私は母の愛情を疑ったことはありませんでした。

それは、母は私たち子どももと接するときはいつも全力投球だったからです。

私には“自分は母にとってかけがえのない存在なんだ”というような、
言葉にならない実感がしっかりありました。

だから、今、いそがしくても、子どもと接している時間は全力投球!のつもりです。

子どもと話しているその一瞬は100%子どもに意識を向けます。
なるべく!

(この記事は以前書いたものを再投稿しました)

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